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染織の美 シリーズ
全30巻・A4判変型・各巻平均168頁・各巻2,500円(税別)
吉岡常雄・切畑健・吉本忍・橋本健一郎・松本包夫・梶谷宣子ほか執筆
<本書の特徴> |
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特集題目 | 内容 |
1巻・辻が花 | 室町時代に発生し、戦国武将とその夫人たちの衣裳として花開いた辻が花。その名品および新資料六十点をすべてカラーで紹介する。 構成・概説 京都国立博物館 切畑健 辻が花に挑む現代作家 小倉建亮・久保田一竹・大脇一 心、染織を学ぶ人々のために柳悦孝/染織道端曝記 山辺知行/随想きもの 遠藤武/裏模様小袖考佐藤泰 子/古典染織の新発見資料繍字法華経切河田貞 |
2巻・更紗 | 大航海時代に日本へも舶載され、今日もなお人気の絶えない更紗。その源流といわれるインド更紗を中心に。 構成・概説大阪芸術大学吉岡常雄 現代の更紗更勝・青木寿恵・鰍オょうざん/長い人生 航路を想う上村六郎/新資料紹介ー蘇芳地葡萄と網干 に円文様裂打敷切畑健 |
3巻・友禅染 | 江戸時代、宮崎友禅斎によって始められた友禅染。美しい四季の移ろいを、見事に絵模様に写した華やかな染めもの。その初期から江戸の欄熟期に至るまでの名品を集めて。 構成・概説京都国立博物館切畑健 友禅新進作家阿部かほる・吉田喜八郎・寺木唯人/き ものの歳月岡部伊都子/新資料紹介ーウズベクの経耕 編集部 |
4巻・能装束 | 日本の芸能衣裳のなかでも最も豪華絢欄な能装束は染織史上において重要な位置を占め、今日もなお多くの人人の注目をあびている。江戸期の名品を中心に紹介。 構成・概説神奈川県立博物館橋本健一郎 能の美中村保雄/憲法染のこと安田富貴子/新資料 紹介-柳と鞠に竹矢来文様小袖切畑健 |
5巻・インドネシアの絣 | 大小二千余りの島喚からたるインドネシアでは、今なおさまざまた伝統的染織が行なわれており、中でも絣では世界最大の宝庫とされている。豊かな色彩、多様な文様で織り出される各島々の特徴的な絣の数々を、八度に及ぶ現地調査を行なった研究者による解説で紹介。 構成・概説国立民族学博物館吉本忍 ヌサ・テンガラ紀行渡辺万知子/和紙を染める東大 寺修二会・薬師寺花会式のこと吉岡常雄/新資料紹介 流水亀文様衣裳白畑よし |
6巻・紅型 | 空はあくまでも澄み、海は透き通るように碧く、花はまばゆいまでに赤い沖縄の風土が育くんだ紅型。この世界にも類を見ない美しく鮮麗な琉球紅型の古典的名品を網羅し、沖縄に生まれ育った新進気鋭の研究家の解説でおくる本格的紅型の入門書。 構成・概説渡名喜明 沖縄の民褻柳宗悦/襟もとの花岡部伊都子 |
7巻・正倉院裂と上代の染織 | シルクロードの東の終着駅、正倉院に、一千年もの長い間眠りつづけた錦・纐纈・來纈・繭纈・羅など、見事な染織品の数々を、原寸大・大型カラー図版によって可能な限り収録。 構成・概説宮内庁正倉院事務所松本包夫 正倉院の歴史武部敏夫/正倉院宝物とシルクロード 河田貞/染織のたのしみ芝木好子 |
8巻・名物裂 | 十四世紀から十七世紀にかけ主に中国から渡来し、名 物裂と称して大名・茶人に競って求められた美しい裂々には、文様や愛好者に因んでそれぞれにゆかしい名称が付けられた。数々の名品を名称別に紹介する名物裂辞典。 構成・概説古美術研究家小田栄一 |
9巻・日本の刺繍 | 仏教とともに中国から伝来した繍仏・刺繍幡の繍法は、やがて服飾にも用いられるようになり、摺箔・絞りの併用と相侯って、能装束や小袖に数多くの逸品を生み出した。その華麗な技と美の推移を追って。 構成・概説京都国立博物館切畑健 刺繍の技法福田喜重 |
10巻・世界の絣 | 絞染はローケツ、板締めと並んで、世界各地で行なわれている最も古い防染技法のひとつである。インド・日本・アフリカなど世界の絞を集大成。 構成・概説染織研究家大ロキミヨ 第2特集●加賀友禅加賀友禅の歴史花岡慎一/加賀友禅をささえる五人の作家毎田仁郎・由水十久・成竹登茂男・梶山伸・能川光陽/加賀の風土と染色新保千代子 |
11巻・日本の絣 | 華やかな沖縄の耕、昔なつかしい久留米耕、山陰の絵 耕など、世界にも類を見ない多くの種類をもつ日本の耕のすべてを系統立てて紹介する。 構成・概説工芸家岡村吉右衛門 第2特集●出雲風土と染織筒描き長田紺屋出西織 斐伊川紙出雲民芸館藍板締め出西窯 |
12巻・茶屋辻と夏衣裳 | きめ細かな上布に、防染糊を細かく置き、藍で染め上げた茶屋染は、手の込んだ極めて上手の夏衣裳であったため、徳川宗家および御三家にしかその着用が許されなかったという。茶屋染を中心に、明るく涼やかな夏衣裳六〇点を紹介する。 構成・概説文化女子大学佐藤泰子 第2特集●ジャワ更紗探訪衣裳としてのバティック バティックの模様と産地バティックの制作工程吉田恭子/衣裳は語る東スソバの耕織物その世界渡辺万知子 |
13巻・コプト裂 | 古代より脈々と続く偉大なエジプト文明のもとに織り出された美しく色鮮やかなコプト裂九〇余点を、米国メトロポリタソ美術館・ボストソ美術館、英国ピクトリア&アルバート美術館など世界の著名な美術館より、未公開のものも含め、選りすぐっておくる。 構成・概説メトロポリタン美術館梶谷宣子 第2特集●紫/鼎談王朝の色彩白畑よし清水好子 志村ふくみ |
14巻・狂言の装束 | 麻地にさりげなく、それでいて大胆奇抜な文様を打ち出す狂言の装束は、その新鮮な印象で人々を魅了する。舞台写真を織り込んで、肩衣・素襖・半袴など九〇余点を収録。 構成・概説武蔵野女子大学増田正造 第2特集●京・西陣伝統と現代西陣の歴史鎌田道 隆/西陣織の出来るまで/織屋四代巽文蔵松尾弘子 /鼎談織ること染めること 柳悦孝 柚木沙弥郎 四 本貴資 |
15巻・振袖 | 友禅染の華麗さ、絞染独特の重々しさ、まばゆい金糸・銀糸、元服前の婦女子の衣裳として、明るく華やかな意匠が施された振袖を集めて。 構成・概説京都国立博物館切畑健 第2特集●住いの中の染と織/対談正倉院とシルクロード 松本包夫長澤和俊 |
16巻・型染・版染 | 和紙と柿渋、藍染、精巧で繊細な手、日本の風土が育んだ中型・小紋をはじめ、珍しいヨーロッパの版染、古い発掘品など、世界の版と型の染物。 構成・概説工芸家岡村吉右衛門 第2特集●縞・格子/対談絞りの魅力藤本均片野 かほり |
17巻・歌舞伎の衣裳 | 絢欄豪華な様式美を見せる歌舞伎の舞台。その魅力を発揮する大きな要素となる、贅を尽し、趣向を凝らした独特の衣裳美を、舞台写真・錦絵を織りまぜながら紹介。 構成・概説早稲田大学郡司正勝 第2特集●掛献紗/対談歌舞伎衣裳あれこれ山本長之助切畑健/歌舞伎の衣裳と動き |
18巻・沖縄の織物 | 沖縄の工芸の中でも、明るい色彩、多様な技法、華かな文様を誇る織物。花織・両椴・縞・格子、芭蕉・桐板・麻・絹・木綿i、多彩な技法と豊富な繊維が織り成す沖縄の織物の美しさ。 構成・概説編集部 第2特集●日本の藍阿波の藍野洲の紺屋陸奥栗駒の冷藍染伊豆味の琉球藍/対談沖縄の伝統織物をになって宮平初子大城志津子/喜如嘉の芭蕉布平良敏子さん |
19巻・桃山時代の染織 | 信長・秀吉と続く武士政権の出現は、政治のみならず、文化面にも大きな変革をもたらし、豪放な権力者の気風を反映して絢欄豪華な美術工芸を誕生させた。わが国の染織史上のエポックである桃山時代の染織に焦点をあて、繍箔・絞など華麗な美を展開。 構成・概説東京国立博物館今永清士 第2特集●蕃布i台湾の染織岡村吉右衛門/季節をうたう藺草尾崎左永子/ブータン染織の旅井関和代 |
20巻・アンデスの染織 | 数千年の眠りを経て発掘された、美しく華やかな色彩と文様の裂々i。偉大な歴史と文化に支えられ、育まれてきた染織技術の結晶であるアソデスの多彩な染織品を、現地取材の特撮フィルムを中心に、世界のミュージアムの蔵品を加えて、体系的に紹介する。 構成・概説メトロポリタン美術館梶谷宣子 季節をうたう藁しべの紙尾崎左永子 |
21巻・江戸の小袖 | 右肩に重心を置く特色ある模様構成の寛文・延宝の小袖、新技法友禅染を併用した全面文様の元禄以降、江戸中期・後期の小袖など、日本人の鋭い意匠感覚をあますところなく伝える小袖の美。 構成・概説茎泉国立博物館長崎巌 第2特集●紅花遺品にみる紅花山形の紅花紅花染の工程京紅/季節をうたうこぎん尾崎左永子 |
22巻・近代ヨーロッパの染織 | 次々と開拓される新しい科学技術により飛躍的な発達をみた近代ヨーロッパの染織を、イタリア・フラソス・イギリスを中心に、絹織物・プリソト・刺繍・パッチワーク・レースなど、百余点を収録。 構成・概説編集部季節をうたう薬師寺花会式尾崎左永子/ペルー・メキシコ貝紫紀行吉岡常雄 |
23巻・平安・鎌倉・室町の染織 | 現存する染織資料が少なく、染織史上の空白期ともいえる平安・鎌倉・室町時代。その数少ない遺品を網羅するとともに、往時の風俗を物語る絵画資料をまじえて新しい視点から構成する。 概説京都国立博物館切畑健 第2特集●紙衣・紙布/季節をうたうゆかた尾崎左永子 |
24巻・日本の革工芸 | 古来より、皮は柔軟でしかも丈夫という特質により、衣服・装身具・武具から仏具・調度品まで、さまざまな工芸品に幅広く応用されてきた。今日に伝えられる皮工芸の名品の数々を一堂に掲げ、多彩な魅力を紹介する。 構成・概説サントリー美術館金子賢治 第2特集●俵有作コレクションアフリカの草ビロード/季節をうたう紅花尾崎左永子 |
25巻・明治・大正の染織 | 明治維新後、その折々の風潮を反映して、常に意匠・技法などに新機軸をみせながら、さまざまの流行を生み、人々の衣生活に深く根差してきた和服。明治・大正・昭和初期と、近代の和装の移り変わりを辿る。 構成・概説編集部 季節をうたう柿渋尾崎左永子 |
26巻・メキシコの染織 | 地域ごとにさまざまな自然環境をもつメキシコの、オアハカ州・チアパス州を中心に、それぞれの気候・風土の中で暮らすイソディオ達の色鮮やかな民族衣裳を追って。 構成・概説人間博物館リトルワールド稲村哲也 季節をうたう竹編み尾崎左永子/中央アジアブハラの緋佐々木紀子/バーソロミュー刊コレクション ブータンの染織マーク バーソロミュー |
27巻・インドの染織・世界の絣 | インドは中国と並んで染織品の最も発達した地域とされている。高温多湿という自然環境のため、その遺品は極めて少ないが、数少ない遣品からもその水準の高さがうかがえる。インドの染織品、インドから発生、伝播した世界の耕を集めて。 構成・概説工芸家岡村吉右衛門 季節をうたう琴の絃尾崎左永子/インドネシアタ ナ-トラジャヘの誘い沼田忠孝 |
28巻・グァテマラの染織 | 中米グァテマラでは、マヤ族の末喬達が今なお八○余ヵ村で古来の伝統生活を守り続けている。四四ヵ村をとりあげ、村人達の生活風景も織り込みながら、多彩を極める鮮やかな衣裳を現地取材の美しいカラi写真で綴る。 構成・概説染織研究家児島英雄 季節をうたう烏梅尾崎左永子/オスマン帝国スル タンの衣裳トルコトプカプ宮殿博物館 |
29巻・西方の絹 | 中国で発明された絹織物は西方へ運ばれ、ササソ朝ペルシャで高度な発達を見、やがてエジプト・シシリー・スペイソ・イタリアでも広く行なわれるようになった。その名品の数々を、世界の美術館に取材する、 構成・概説編集部 第2特集●妖輝の美アイヌの繍衣岡村吉右衛門/季節をうたう山繭尾崎左永子 |
30巻・中国古代 漢-唐の染織 | 世界の染織史上、最大ともいえるポイソトを占める中国の、漢・晴・唐代の染織品を、ペリオやスタイソ、そして大谷探険隊の発掘品を中心に収録。 概説早稲田大学長澤和俊 第2特集●帯女性美をささえて切畑健/第3特集 ●アフリ力の染織井関和代/季節をうたう青花尾崎左永 |
連載 古典染織から現代へ
●創作アップリケ宮脇綾子1号〜6号
@創作アッフリケとは
A最初にそろえたい道具
B深海魚 ・切ったねぎ・あしなががらてや・干柿のれん・白菜
C 伸びたふきのとう・ねぎと柚子・ガラス瓶に入れた椿・ 二つに割った玉ねぎ・いちご
D枯れた花・ねぎ坊主・か やつり草・実えんどう・串に刺したうぐい
E赤えい・か ぽちゃ・ほおずき・皿の上の葡萄一さんま
●きもの三十年iその流れの中で1安田丈一1号〜6号
@流行の種を明かせば
A羽織・紅の色・長儒神
B柄・色 の楽しさ
C呉服の店員
Dスタイル杜のきもの読本といま
のきものの本
E慶弔の礼装・きものの将来
●ファッションアラカルト三宅敏夫.中村茂1号〜6号
@パリ・リヨン
Aコモ・ロンドン
Bニューヨー
C80年 代のファッションHビジネス
Dハワイのプリントデザイ ン
Eアフリカのプリントデザイン
●わたしのきものこれくしょん1号〜8号
@岡崎智予
A千澄子
B藤間勘紫恵
C町春草
D宮脇綾子
E 閑崎ひで女
F高田敏子
G小堀公子
●思い出の人々1号〜6号、8・9号
@絞作家 片野元彦
A型絵染作家 稲垣稔次郎
B友禅作家 野口眞造
C江戸小紋 小宮康助
D繭染 小合友之助
E野村 正治郎
G染色史 家明石染人
H京友禅三代目 田畑喜八
●作家登場1号〜9号
@友禅作家森口華弘
A型絵染伊砂利彦
B有職織物喜 多川平朗
C友禅作家 中村勝馬
D久留米絣 松枝玉記・一
E紅型作家 知念績弘
F型染作家 鈴田照次
G綴織 細見 華岳
H友禅染 田居比呂子
●きものの老舗を訪ねて清田のり子1号ー8号
@ゑり善A新松B小大丸Cゑり虎D高橋呉服店Eみよし やF加島屋Gひし川
●京都∞西陣つれづれ話井上貴雅2号〜5号
A夢のきものB西陣巧趣苑大西浅次郎氏・今河與三吉 氏のことC男物御召と鳥井良造氏のことD和装界の変遷
と帯
●はりえ帖宮脇綾子7号〜12号
F早秋G秋H新春I春J初夏K夏
●彩志村ふくみ7号〜12号
Fけさの秋G天青の実H雪の形I老化学者の言葉J西王 母Kパウル"クレー
●カメラでとらえた染と織松尾弘子1号〜13号、15 号〜18号
@絹籏屋A仔屋B金糸店C能装束Dビロード切りE張撚 りF綴織匠G紋様匠HたてつぎさんI糸染師J整経業K綜続業L紋彫り業N図案家O糸繰り・緯巻きP耕屋Q手
機大工
●美人画と衣裳中村漢男1号〜20号
@懐月堂立美人図A男舞図B寛文美人図C湯女図D尾形 光琳の婦女図E英一蝶筆吉原風俗図巻F菱川師宣の世界
見返美人図遺聞G円山応挙の世界江口君図H北尾政演 筆江戸風俗図巻I勝川春章筆婦女風俗図J鳥居清長筆肉
筆美人画K喜多川歌麿の更衣美人図L歌川派の美人画M 葛飾北斎の美人画N鹿鳴館時代の女性O黒田清輝日本女
性の再確認P大正ロマンを代表する美女たちQ大正のロ マンと流行R中村岳陵の『都会女性職譜』を顧みてS上
村松園画の特色
●染織品のある美術館4号〜24号・26号・28号・29号
C岡山美術館D天理参考館E沖縄県立博物館F東京国立 博物館法隆寺館G京都国立博物館H文化学園服飾博物館
I徳川美術館Jサントリー美術館K藤田美術館L静岡市立芹沢_介美術館M井伊美術館N遠山記念館O国立民族
学博物館Pシルク博物館Q毛利博物館R東京国立博物館S天野博物館(21)日本民芸館(22)きもの資料館(23)国立歴史民
俗博物館(24)人間博物館リトルワールド(26)メキシコ国立人類学博物館・オアハカ地方博物館(28)イシチェル民族衣裳
博物館・グァテマラ国立考古民族博物館(29)ビクトリア& アルバート美術館
●日本染織紀行堀内紀子7号〜18号、20号ー22号・25号
F結城紬G万祝と大漁旗H津軽と南部の刺し子I庄内の ばんどり・秋田のけらJ宮古上布KL伊勢の型紙M京友禅を支える人々N原始繊維藤布O原始繊維太布・葛
布・椙布P有松・鳴海絞りQ久米島の染料S(21)現代の衣 服前編・後編(22)八丈島の染色(25)越後上布
●東京友禅いま昔中村勝馬9号〜11号
H明治時代IJ大正時代
●わたしときものと清田のり子9号〜19号
H辻村ジュサブローI大塚末子J茂山千五郎K南ちゑL 吉村雄輝M吉田玉男N井上三千子O宝生弥一P杉村春子
Q佐久間八重女R柳家小三治
●豊後絞りと鳴海・有松絞りとの関係 豊後絞り研究会12号〜14号
●ファイバーアート作品との出合い・作家との対話 加藤玖仁子13号〜24号
L国際タピスリービエンナーレ20年の歴史Mトランシ ルヴァニアの土塊(リッツィー、ピーター、ヤコピ)N青
い透視環(ハーバラ-ショークロフト)O時間の中の繊維 ・時間のない繊維P空を宿す布(庄司達)Q布の象形(ロ
エスHファンnデルHホルスト)R第二の転換(1)S第二 の転換(2)(21)布〜風の形・光の指揮者(クリスト)(22)もう
ひとつの照明(中川千早)(23)灰・糊・青(リサ"レースタイ ナー)(24)マグダレーナアバカノヴィッチ芸術のオメガ
●メキシコの民族衣裳と染織今成知美18号〜25号
Q紗織りのウィピルR縫取織りのウィピルS貝紫染の腰巻(21)紋織りの帯(22)羅織りのブラウス(23,24)耕織りのレボッ
ソ(25)綴織りのサラペ
●アンデス彷復義井豊20号〜30号
Sワンカヨの日曜市雑踏(21)伝統を支えるかアルテサノ(22) 村々断章(23)カマックnマキエ房思索する織り人・行動
する職人達(24)ペルー南海岸チャラのインカ古道散策(25) ベルー南海岸雄弁の砂漠(26)都市回帰リマ喧騒序曲
・営為の軌跡(27)永遠の砂漠チャンヵイ(28)ルリン周遊神 々飛翔(29)大自然回帰カスマ超克(30)民芸三昧ーアルテサ
ノ哀歌
●針箱のなか村林益子26号〜30号
(26)はじめに(27)ものさし・ヘラ・鋏(28)針と糸(29)しつけ・く け方(30)裁ち板・霧吹き・袖つけ・衿のスナッフつけ
●型染渋谷和子1号〜6号 |
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